羞恥心と松坂
ラストの川崎ライブ、
1万2千人☆
結局全部の会場で過去アーティストライブの来場者数記録を塗り替えたらしい♪
ヾ(^▽^;ノ
今日来てくれたみんな!本っ当にありがとう!!
ヾ(*≧▽≦*)
最後は日頃オイラの仕事場に来ないうちのオカンも仕事帰りに来た♪
勝手に(笑)
σ(^_^;)
うちのオカンは見た目とは逆に強く元気で男らしい。
そんなオカンが
泣いた。
初めて仕事場でリアルに見て、嬉しいんじゃなくて淋しくて。
でも誇らしくて。
顔に『雄輔』や『心』とペイントしてる子、うちわ、ボードを持ってる全員に
『ありがとう!』
が死ぬ程言いたかったって。
(^-^)v
多分これ読んでるあなたにもだよ(^-^)
帰りの満員電車にもあんたがいっぱいいたって。
で、今フと今のこの状態、なんかに似てるなぁと思ったら‥
今更分かったわ。
全然規模は違うけど。
横浜高校の野球部ん時だった。
良い先輩後輩、スタッフ、監督がいて。
15才で寮に入ったオイラを親や仲間は応援しながら心配して。
辛いけど野球が好きで。
周りやスタンドには物凄い人がいて。
球場には何万人いて。
好きな野球を続けてたら山あり谷ありで背番号『2』をもらった。
全国から集まる当時のうちのチームの中では、ズバ抜けて肩が強いワケでもなく、メチャクチャ打つワケでもなく、物凄く足が速いワケでもなく。
『なんか持ってる』て言われて。
『2』
そのオイラの前に呼ばれた背番号『1』は松坂大輔だった。
多分、羞恥心は松坂大輔だ。
オイラは今でも松坂大輔の元キャッチャーて言われるよーに、この先ずっと(元)羞恥心の上地雄輔って言われると思う。
松坂のキャッチャーになろーとして野球を始めたんじゃない。
羞恥心にになろーとしてこの仕事を始めたんじゃない。
ただ好きな事を普通にやってたらこーなった。
だからって全然嫌なワケじゃない。
松坂大輔も羞恥心も大好きで。
心から大好きなチームがここにはあるから。
試合に勝てば勝つ程、人の目と声は増えて。
それと同じくらいなんか我慢する物も増えて。
刺激と元気な顔を見る事も増えて。
応援してくれる人がお祭りみたいんなって。
それがしばらく続くとチームに信頼され、みんなに期待され。
その分オイラの近くのみんなは心配して。
でもバッターボックス入ってる時は、ピッチャーを見てないと3振しちゃうから前向いて、みんなの声を背中に感じながらどっかで自信持って『へへっ♪』て笑ってる。
あなたが打席に立つ時も大声で応援できるよーに。
オイラが今まで人生で1番聞かれる質問。
☆なんで野球やめたの?☆
それはバイトのつもりで入ったこの世界で、ドラマがたまたま決まっちゃったタイミングもある。
でもワガママを言えば野球も選べた。
よく周りの人や記事には『怪我をしたから』て言われるけど、
そんな格好いいもんじゃない。
理由は、
ただ好きだからってだけで6才から始めた野球をあの時、背番号『2』をもらった時「ホッ」とした自分に絶望した。
いつの間にか『恩返ししなきゃ・~の為に・~しなきゃ』て気持ちの方が自分の『好き』を上回ってた。
見えなくさせてた。
だからその時、
スパッとやめた。
でも唯一あの頃と違う事。
今『誰かの為に』より『好き』が勝ってる。
ヾ(^ー^)
かかってこんかい。
(-_☆)
そんな感じ(^-^)?
でゎそんなオイラは明日もおもいっきり振ってきます♪
誰かが用意してくれたグラウンドで
誰かが作ってくれたバット持って
あなたの声感じながら
前向いて。
オイラは大した選手じゃねーけど。
いつもプレッシャーがかかる時に打席がオイラに回ってきた。
大丈夫♪慣れとる♪
結構そゆ時に限ってだけ打ってた。
V(^▽^)
正月に久しぶりに松坂大輔と野球した時にホームランを打った時も言ってた。
『本当に相変わらず持ってますね(=▽=;)』
何持ってんのか知らねーけど。。。
ピッチャー向いて
気合い入れて
好きなんだから楽しんで
『へへっ♪なんでも来やがれボケ(-▽☆)』つって。
おもいっきり
おもいっきり。
これでいっすよね?
田中コーチ。
いや
ケンジさん。
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