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雄と音

2008

(¬_¬)ジー( ̄ー ̄)




オイラの左手の先にいるこの人(音尾さん)の顔をしばらく見てました。





音尾氏

『ん?』



オイラゎコーヒーをすする音尾氏に近づき、



『あの‥お兄ぃ。今更なんすけど‥』



音尾氏

『ん(^-^)?どしたの?』


オイラ

『真面目な話なんだけど怒んないで聞いてくれる?』



音尾氏

『どした?どした?言ってごらん(笑)?』



オイラは勇気を持って聞きました。







『あなた、カバ?』




と。






音尾氏

『‥へ?』


と何を言っているのか理解できていない様子だったので、より詳しく言いました。




オイラ

『なんか音尾しゃんて、よく見たらカバの男爵みたいな顔っすね?』

(゜o゜)?




と言った瞬間、音尾さんは吹き出して鼻水まで飛び出しました。




その勢いで持っていたホットコーヒーをこぼし、もう大慌て。




『あちぃーあちぃー!』言いながら慌てて近くのティッシュ箱から何枚か抜き取り、手元と口元を拭いて一言。









『雄ちゃん?もっと可愛いべ?ウサギとかそーゆー』
(^_^;)?





お父さんみたいな音尾さんへ♪
















んな事ぁねぇよ!ヾ(゜Д゜)



でも素敵で、優しくて、


本当に怒らないで聞いてくた約束を絶対に守り、


コーヒーをこぼす可愛らしさもあり、


鼻水も飛び出すワイルドさもかねそろえた!









カバです♪('-^*)v

△――△
〒 〒


(〆====〆)―Vイェイ

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