唇物語
見えるか分かりませんが、
実は
オイラの下唇を少しめくるとど真ん中に『Y』とおもいっきりはっきりと白く書いてあります。
m(_ _)m
タトゥーじゃありません。
m(_ _)m
昨日歯医者の先生に
『本当にどこまでミラクルなんだろうね(^_^;)』
と言われて思い出しました。
昔ある小さな町に、小学校2年生のわんぱく少年が自転車をこいでいました。
するとジュースの自動販売機の入れ替え作業をしているトラックが止まっていました。
少年は阪神タイガースの帽子を横にかぶり、プラスチックのバットを持って軽快に鼻歌まじりでトラックの横を通り過ぎると、
途中でそのトラックが少年を抜いて行きました。
しばらくすると、近くの酒屋さんでまたそのトラックが停まっていて、その横を少年はチリンチリ~ン♪
ヾ('-^*)
そしてしばらくすると、またまたトラックは少年を抜き、いい加減少年は燃えました。
少年はプラスチックのバットを武士のよーに着ているTシャツの背中側の中に、『ズボッ』と斜めに入れました。
立ちこぎ開始です。
少年はもの凄い勢いでトラックの後ろに付き追いました。
おもいっきり自転車をこぎました。
すると‥
あらビックリ急停止。
少年は自転車とともにトラックにドカン!と当たり、
少年と自転車は
見事に1回転。
ウルトラC。
※少年は中国雑疑団ではありません。
少年の唇はパックリ。
帰っておじーちゃんにボッコボコ。
病院嫌いなおじーちゃんと少年はそのままその傷をほっとくと、あらビックリ。
見事に『Y』の字に。
少年の名は『ゆーすけ』と申します。
良かったね♪
てなんでやねん!
(゜o゜;)
え~これを見ている少年達へ。
傷は見事に治ります。
これを見ている大人達へ。
心の傷も残りますが思い出です。
これを見ている運転中の方へ。
急停止はやめ‥て携帯覗いてる場合じゃありません。
そしてこれを見ている全ての人へ。
自転車はトラックに勝てません。
m(_ _;)m
よろしくどーぞ。
m(_ _)m
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