上地雄輔 OFFICIAL SITE

ブログ

ガンガン

2010



夏からやっていたこの作品も、いよいよ寒くなってきたので現場にガンガンを置く季節に。
(T▽T)



長い期間に大きいスケールの作品で現場もあっち行ったりこっち行ったり。






で、またずっと京都にいましたー(^-^)v





昔からある京都の撮影所には東京では味わえない独特な雰囲気があります。



まず、敷地内に入るといろんな作品の関係者がいます(^-^)v





敷地の中に、大きな倉庫みたいな建物があって、その建物の外に張り紙で

『○○組』と監督の名前の張り紙があります。




どれも来年や再来年公開する映画やドラマばかり。





その敷地の周りをカツラを付けた有名人が歩いてたり、茶してたり、チャリで移動したり



かと思えば近くにあるテーマパークのお化け役の人や、ショーをする着物を羽織った人達




職人かたぎの、技術者のみなさんや、スタッフに、監督



トラックの音、チャリの音、トンカチセットを建てる音、下駄にセッタにワラジの擦る音。





入って職員室みたいなとこで、みんな挨拶してから入り、プレハブみたいな小さい楽屋で荷物置いて、



着物、羽二重、鬘、メイク、甲冑




メイクも大きめなメイク室1つしかないから、朝にいろんな人達に会います。






毎朝誰かが誰かに

『お~久しぶり!!何組(笑)?』



なんて声がいろんなとこで。




セット内はサウナ以上に暑いか、冷蔵庫以下に寒いかどちらか(笑)





敷地内のセットの外は





文化祭終わりの放課後とゆーか



江戸時代くらいのディズニーランドの裏側とゆーか




役者がいやすい小さな小さな村とゆーか







そこから毎日セットか外ロケに行く雰囲気もムチャクチャ楽しいだす(^-^)v





その作品もやっと明日発表できやーっす(^-^)v






ちなみに『ひと』着うた今日から配信だすーヾ(^▽^)ノ

コメントを書く

ゲスト

こちらの判断で不適当と判断された表現内容やコメントであると判断した場合は公開できないケースもございます。予めご了承ください。

コメント一覧