上地雄輔より成田誠へ。
オイラょり。
まだお会いした事のない成田誠さんへ。
あなたを演じる事は
いつもながら、今回もなかなか大変でした(笑)
(T▽T)
まず、あなたは原作になってます。
(TへT)
芝居をしていくうえで、オイラ自身一番ややこしいのが、
実話や先に原作や漫画として世に出てる役です。
(/_・、)
芝居をするうえで、中にはヒントや見本となるから芝居しやすいと思う方もいるかもしれません
が、オイラからしたら正直1つ余計な壁だす。
(ノ_・。)
例え自分だけの役を目指しても、自分達独自の作品を作り上げようとしても、壁は壁です(笑)
それを気にしないように、自分を削るのと同時に成田さん。あなたを忘れる事から始めました。
(^_^;)
だから心でフィクションなんて、台本がある限り、カメラがある限り、リアルタイムじゃない限りノンフィクションだと確認しながらやりました。
弁護士の知り合いを思い出したり、話も聞いても弁護士らしい弁護士って何だ?て考えても
当たり前に1つじゃなく、
どんな弁護士の方を見ても、聞いても、弁護士らしい弁護士が見えなかったから、
オイラが肉付けした成田誠がもし弁護士だったら?
って勝手に考えて作っちゃいました。
成田誠さん。ごめんなさい。
『俺が本当の成田誠ですけど(^-^)v』
て本当に思って芝居してたつもりです。それが成田さん、あなたのためだと思ってました。
そして一番注意したのが、『弁護士』よりも『逃亡者になれるか』がオイラの今回のテーマでした。
オイラには逃亡中の知り合いがいません。
見落としてるだけかもしれませんが、見た事もありません。
だから、4ヶ月弱かもしれませんが、1話から少しずつ少しずつ毎回毎回
顔付き、
目つき、
体つき、
雰囲気、
そして影
それを全部増やしながら、あなたの力と光と弱さっていう強さをキープして、出会った人達に感じたまま受けて行こう。
これが4ヶ月前の目標です。
なんとか無事終わり、力不足だったと思いますが、1人1人違う正義の中で、
あなたの正義を叫んだり泣いたり笑ったりできた事が心からの誇りです。
本当に短く長い間
お世話になりました!
°・(ノД`)・°・と
あたーした!!ヾ(^▽^)ノ
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