負けて若干声が枯れたぁ(;○;)


野球は本当に分からないねぇ。と脱力感(笑)



てOB、後援会、父母会、学校に関係者、応援してくれる全国の人が良くも悪くも横高にはムッッッチャクチャいる。


『常勝』


勝って当たり前。ミスしたら「らしくない。」


て人達が周りにウジャウジャいた。


『負けても全力尽くせばいいよ♪』『しょうがないよ♪よくやった!!』

じゃすまない人や時や環境もあるんだな(-_-；

てなんとなく高校で知った。




全国で一番多い２００校を越える大激戦区、

神奈川県。
(今そんなないのかな？)


予選から３万を越えるスタジアム。

強豪で素晴らしいチームもゴロゴロある。

とにかく予選だけでクタクタ。




そんな中、監督はピンチでエンジンを組む時、必ず優しく言ってくれた。











『楽しみなさい♪楽しめばいいじゃないか(笑)』




これが、また難しい(笑)





死に物狂いで毎日努力すればなんとか乗り越えられるマインドコントロールは２つ♪




まず前日や、試合直前のブラスバンドの音合わせぐらいでもワクワクできるよーにはなる。



チャンスの時もそう。これも日々の積み重ねでなんとかワクワクできるよーになる。




ただ。





ピンチの時の楽しみ方だけは難しい。





いくら顔は笑ってても、大声を出しても、そう簡単に心から楽しめない。



大体不安は妄想から来るから


『負けたらどうしよう』
『エラーしたら』
『イレギュラーしたら』
『暴投したら』
『三振したら』
『打たれそうな気がする』


などなどグルグル。





チャンスの時は、活躍すればヒーロー。できなきゃ次のチャンスで頑張ろう。の「プラスか０」で終わるけど、



ピンチの時は、失敗すれば一生者。失敗に失敗を重ねればさらに大きく続くピンチ。の「０かマイナス」だから。




野球はPKやフリースローよりも多く、確実に全員がそいつだけを見る瞬間が何回もある。



何気ない１プレーで流れが一気に変わる。



負ければ終わり。下手したら周りの仲間やチームみんなの進路や人生も変わりかねない一生物のプレッシャーの中。



オイラが卒業して間もない頃、応援しに行くと、ピンチの時にアルプススタンドで後輩の親が


『うちの子のところに打たないでー』
とか
『ここでうちの子まで回って来ないでー』



なんて、よく耳にした(笑)



で、野球の神様は意地悪で大体そーゆーやつのところにボールが飛ぶ(笑)




だから、オイラが中学ん時にあみ出した方法。


やる前の時は今までのやってきた事や周りのみんな思い出して

『やる事ぁやった!!あとは見てろよ(-▽☆)』

て思うようにしたらワクワクできた♪


チャンスの時には

『なんだかんだ言うほど期待してねーべ(笑)見てろよ(-ー☆)』

て、またワクワクできた♪


そしてピンチの時。

『みんなしたくてもできないから祈ったり言うんだべ？ま見てなさい(-ー☆)』

て思うようにしたら、むちゃくちゃワクワクできるようになった。



そしたら余裕かましてたチャンスの相手が戸惑ってミスってた(笑)



て、この前みんなのミーティングの時に言ってあげりゃ良かった(;_;)なんて勝手に思ったたりラジバンダリー。

本当にお疲れ様でした！感動ありがとう！また来いよん♪



前にタイミングでできなかった熱闘甲子園の曲が、いつかまたできるように先輩も頑張りまーっす!!