島を歩くと
地盤沈下で下がった岸か海か分からない岸を、チャプチャプ上がり
町を歩くと犬や猫一匹もおらず、朝にすれ違いに出会って話した3人だけ。
そこに都内よりやたらうるさいセミ達がこれでもか!て鳴いてた。
長袖長ズボンで怪我や倒れたら、すぐに船で戻る条件の中、
はさむ5分休憩に見る物が、子供の夢のかけらみたいな品や
落ちてるユニフォームに刻まれた英語を見て
『アイランドだったんだろうなぁ。』
とか、リアル過ぎる光景がまだ永遠に広がってた。
5分休憩の時も、山の中腹から見渡す限りうちら以外会わなくて
唯一の漁船で連れてきてくれたお父さんが近くを指差し、
『一昨日もその下がら2人あがったんだぁ』
て教えてくれた。
オイラ達は大粒の汗をふきながら水を飲み
人の声も車や電車の音も全くしない島で、
オイラ達の周りをずっとセミの声だけが響いてた。
町を歩くと犬や猫一匹もおらず、朝にすれ違いに出会って話した3人だけ。
そこに都内よりやたらうるさいセミ達がこれでもか!て鳴いてた。
長袖長ズボンで怪我や倒れたら、すぐに船で戻る条件の中、
はさむ5分休憩に見る物が、子供の夢のかけらみたいな品や
落ちてるユニフォームに刻まれた英語を見て
『アイランドだったんだろうなぁ。』
とか、リアル過ぎる光景がまだ永遠に広がってた。
5分休憩の時も、山の中腹から見渡す限りうちら以外会わなくて
唯一の漁船で連れてきてくれたお父さんが近くを指差し、
『一昨日もその下がら2人あがったんだぁ』
て教えてくれた。
オイラ達は大粒の汗をふきながら水を飲み
人の声も車や電車の音も全くしない島で、
オイラ達の周りをずっとセミの声だけが響いてた。
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