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着物👘のプチ情報^_^

2018

着物にも、着方の呼吸がある。



着付けしてくれる人のくせとか、たもとを持つタイミングとか、抑える場所とか、帯を渡すポジションとか、手を上げる呼吸とか



別に誰に教えられたワケじゃないけど、いつも何枚も重ね着する時に、左から袖を通したり、袴も左足から入れると


『お、この子分かってるやん』て顔を最初の方にされる。



そーすんといつも現場が慣れ始めた頃、所作の先生や、たての先生のおじーちゃんおばーちゃん達が、若手の子達や時代劇に慣れてない人に

『分からん事あったらゆーすけ君に聞き😄』


て冗談混じりに言ってくるから



『やめてょ俺もまだ自分でいっぱいいっぱいなんだから💦』て、お決まりみたいんなってくる😥




いつもお腹には腹布団てゆー、腹巻みたいな物を巻くんだ








男はお腹が出てた方が着物がカッコ良く見えるから



まだまだいーっぱいいろいろある😌



例えば正座が長い時はお尻の下に、あいびきってゆーのを置いてその上に腰掛ける😄




これ






わざわざ俺用の高さにしてくれた😭



普通ぜったいしてくんないけど、そんな優しさにみんな囲まれてます^_^




これに座ると足のしびれが軽減できるのと、着物が着崩れないで綺麗に見える^_^




袴でバレないでしょ?






でも、立ち上がったり、すり足で移動するシーンだとバレちゃうから、ほとんど本番では使わないんだけどね😌





とかゆーてる場合じゃねーわ💦呼ばれた!行ってきます

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