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ブログ

目標を持った一人暮らし

2020

俺の周りにもいっぱいいる。




一人一人気持ちを込めて



合宿所の寮長さんみたいに、実家のお母さんみたいに段ボールに📦詰めてんだ笑笑








俺も昔、沢山の人に助けてもらったんだ😄🎁




今も周りやcrewに支えられて俺がいます^_^






エンターテイメントてややこしくて、空気みたいで泡みたい。



入社式も無けりゃ大した契約書も交わさず保険も保証も無い信頼関係の中だけで仕事が進む中




どんなベテランの人でも、大作に携わってても、明日の仕事の確証なんて誰も無い。




だから、役者として仕事が無い時何をしていいか分かんなかった😅



何をやっても『いつか奇跡的にやるかもしれないその役のシーンのため』とか言える分、何をやってもむなしくて😥




明確なデビュー日なんて無い。自分がこの日からって言ったらその日から。


自分が役者です!て言ったら役者。




仕事が無い時、出来ない時を思い出した。




あの頃、思ったんだ。

『歌手は歌を作ったり歌う練習、芸人さんはネタ書いたり、ネタ合わせしたり、パパタレやママタレは家族と何か見せて、グラビアはダイエット方法とか、アイドルはdanceできたり、アナウンサーやコメンテーターは勉強したり、早口言葉したり、アスリートは筋トレや素振りやフォームのチェック。』


やれる事が明確にある。


YouTubeや他のSNSでも自分として発信できる物が沢山ある。




でも役者は、誰かが物語を作って、それを誰かがやりたいと手を挙げて、その人のイメージに合った役や、繋がりで声をかけられ、その時にタイミングがお互い合って、初めてオーディションや役作りができる。


   『役者は待つのが仕事だ』て、よく役者の先輩方に聞いたけど…



待ってる時間の経験や妄想は自分の心の中にだけしまっておけばいい。



伝わっちゃう物以外の情報や、本人のプライベートを出しても、役柄や、作品や、イメージへの余計な情報になる。




上手く使えればいいけど、



SNSの個人情報やプライベートは、役や表現や作品の邪魔をする事が多い。




何の情報も無く、作品のその人を見て、この人こういう人なんだ。て思われるのが一番だから🎬




誰かが誰かになれる代償かもしれないけど






役者も本当大変だ😥て






いろんな仕事やSNSもやっちゃってる、偽物の役者本人が思ったとさ。






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