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たった1つの事

2022
今日も、とある現場で朝から支度をしています。



あくびをしながら、鼻くそほじりながら、メイクさんが一生懸命、俺をその役に姿に変えてくれてる。



すると俺の右側の女優さんが、俺を飛ばして左側にいる仲の良さそうな女優さんに『そろそろスタバが開くけど何かいる?』



と聞いた。




俺が飛ばされた。笑




左側にいる女優さんは『あ、いい?ありがとう^_^じゃキャラメルマキアートで』



と飲み物を頼む。




さすが女優だ。小洒落てらっしゃる。





その後俺にも聞かれるのかな?




でも一応先輩だから、奢られるのも悪いしどうしよう。




なんてふと考えて




そのまま何も聞かれず5分経過。




…。





いーんだ、、全然いーんだよ。理由はきっとこうだ。





俺の目の前には、自分で持ってきた飲み物がある。









だからなんだ。




だから、彼女は、上地さんは大丈夫だなと思ったんだ。気を遣ってあえて聞かないんだ^_^





でも、、もし僕の後ろや周りのメイクさん達が、聞かれてない俺に気を使ってくれてたらどうしよう。




だとしたら申し訳ない。




左の女優さんも普通にしている。




ここは何とかしないと。んー🤔




そーだ🥤‼️

俺の目の前にある、自分の飲み物を飲んで




『俺は飲み物があるから大丈夫だよ🙆‍♂️誰も悪くない平和ないつもの朝だよキャンペーンをしよう』





鼻水をティッシュですくいながら、僕はそぅ思った。




が❗️ヤベェ💦‼️





俺が持ってきた🥤の残りが少ない










氷が丸出しになってやがる。これで飲んだら




ガラガラガラーズズズっガガガーーて鳴って




『俺も飲み物無いのになんで聞かないの😭キャンペーン』に早変わりしちまう。





それは余計みんな気を遣うな🙄よし。飲むのをやめよう。




鼻歌でも歌おう。





そこからさらに5分。











2人の飲み物が来た。😒




ヘッチャラ顔作ってるダサい私は今





喉がカラカラんなってきました笑






でも、しっかり今日も頑張ります❗️






気遣いのすれ違い物語











行ってきます






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