旅する君へ📮
目的地に理由なんて無くたって良い。誰かが理由を作ってくれるからさ
俺は今も、少しでも楽しそうな事や、みんなが楽しめる事ばっかり追いかけてる。
楽しい事より正しい事ばっかり追いかけて後悔してる大人をいっぱい見て来たから。
幼馴染の小泉孝太郎(こーちん)がたまに会うといつも言う。
『昔ゆーすけが、いつか主役やって☝️、MCもやって✌️、バラエティーもやって、本も書いて、歌も歌ったりもする🖐なんて指で数えてる時に、俺はやっぱりこいつは頭がおかしいんだなって思ってたよ😅でもお前は本当にそれを1人で全部やっちゃうんだもんなw本当に凄い事だよ』なんて有難やな昔話。
俺が18.19才くらいの夜だったかな。
普通だったらトラウマになってたり、会いたくなかったかもしれない。
野球や、家族や周りの仲間達。
普通だったらあり得ない。映画でも描けないウソみたいな話ばっかりの10代でも、俺は必死に前向きに受け止めた。
中学で日本代表から横浜高校
高1で大好きな先輩と急な死別をして。
高校2年の大事な試合中に肘が壊れて、俺だけ甲子園から置いてかれて。
高3では相手より3倍打ったヒットでも、悲劇みたいな逆転サヨナラ負けで俺らだけ甲子園や未来が消えて。
卒業した次の年に、1つ下の松坂大輔達は全国優勝して、俺は『松坂の元女房』て急に言わ続け。
その頃野球から離れたくて、なんとなく飛び込んだ芸能界では、あとから芸能界に入る相談にのっていた、幼馴染の小泉孝太郎が光より早く俺を抜き去って、背中が見えないくらいドラマに出まくり笑
テレビを付ければ小泉純一郎フィーバー、松坂大輔世代、そして仲間達がキラキラしてて
それでも絶対に腐ってたまるか!と思った。
何年かかってでもこれを全部プラスに持ってったる!
どんな不運だって幸運に変えるエネルギーが俺には絶対にあるんだから!て。
だから憎くも悔しくも羨ましくも無かった。虚しかったけど笑
誰に何と言われても
無理だ辞めろと罵倒されても無視されても
あれやれ、これやれ、無責任に言われても
お金が無くて心が乾いても、絶対に下を向いてたまるかって思ってた。
自信があったから誰にも相談しないって決めてた。
愚痴ったって運は来ないし
俺に仕事すら無いのに人に話したら、自分を悲劇の主人公みたいに言いそうだったから、いつか大人になって胸を張れてたら声をデカく言ってやろう!て思ってた。
だから、いつかそんな人に会ったら、その人に寄り添う言葉が、そこらへんの人より説得力あるかな?なんて妄想しながら笑
おかげで今もあの頃と気持ちは一緒だよ😄👍
周りを見て、いつも楽しい方へ、心のどこかで冷静にジャッジして、嫌ならやめる、行けると思ったら迷いなく行く!
間違ったってバカにされる青春時代があったって大丈夫!
誰より自分に自信を持って、もっと前へ、もっと上へ。
自分のその身体を乗りこなせるのは、誰でもない自分だけさ
何かやりたい事、行きたい場所がある人が今これを読んでるなら、俺が今自信を持って言ったるわぃ🌻
おまえは絶対に出来るよ!
さぁ今日も頑張んべ
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