お恥ずかしながら朝からメチャリピートしくり聞いてる今日から配信startの、遊助のライオン-Re-

こちらです👇

https://Yusuke.lnk.to/LIONReLA




あれから12年で干支一周。そりゃ歳重ねるワケだ笑




だからこそ今の自分が作ったらどうなるのか知りたくなってサプライズで9.21発売の『僕らの時代』にカップリングで特別バージョンで入れました。


『ライオン-Re-』



もともとは5月に時間潰しで30分入った20年ぶりのカラオケボックス。



12年前はまだ生まれてなかったチビ達に即されて、歌った自分の『ライオン』の歌詞を見ながら歌って



『ぁ、これ良い曲だな』なんてw


子供達に産み落とした遊助の子供🦁の良さを教わりました笑




その一部をインスタにあげたら380万回以上聞かれて、



『あ、みんなも好きなのか🙄』



と思ってやったというのもあります。




ちなみに、12年前.まだインスタやサブスクやYouTube的な言葉もそこまで聞かなかったあの時代。




当日紅白歌合戦に出た遊助が大晦日に歌ったのは『ひと』でしたが、CDの枚数的にはあの年ずば抜けて『ライオン』でした。




だから、あの年NHKさんから声をかけられた時、俺もスタッフ一同も『え？ひと？そっち⁇』て言ってたのを今思い出しましたwww




あの曲は知ってる人もいるかもしれないけど、ロケの合間に見かけたポスト📮を見て、



『このポストが生きてて、手紙を入れに来る女の子を好きになってしまったらどう思うんだろ？』



と思って『ほほを赤らめて、立ち尽くして』とか出てきた『ライオン』です。




実は『ライオン』の仕上がり直前まで今のみんなが知ってる完成品と微妙に違いました。






サビです。





サビが


『生まれ変わっても僕にして』




でした。





気付いた？かな？





そう。『また』が無かったの。





『生まれ変わっても僕にして』『生まれ変わってもまた僕にして』



『また』が無くても『生まれ変わっても』と言ってる時点で『また』を入れる必要はありません。



無くても同じ意味として成立するからです。





でも、なんか俺の中でしっくり来なくて。





『生まれ変わっても僕にして』



だけだと切ないだけの歌になってしまう響きを感じて。




この主人公が、可愛くて、切なくて、ライオンがババっと前に走り出す様をこの1行に入れたかったんだ。



サビまでの悲し切ない物語をひっくり返せる、リセットさせる叫びの1行が欲しくて。




そうすれば男性女性年齢関係なく耳心地が良くなる気がして。





『また』を入れる事によって、決意や、想いの強さや、音のタタッて言うカスタネットの駆け上がる感じが出る気がして『また』を詰め込みました。





だからこそ、今回の新しいライオンは切なく、エモーショナルな感じの中に前を向いて叫んでる、切なく可愛く強いライオンを感じてもらえたら嬉しいです😊